今時ならば「不適切にも程がある!」と言われそうな雌猿蔑視発言。
まあ、雄猿が口走るからそう思うのであり、本当は雌猿から声なき声がでている。
思い起こせよ
スカートの裾を後ろから踏みつけているのは、、、たいていはオンナだよ(^^)
東アジア漢字文化圏では一般常識用語なんだが、時代が変われば理解も出来なくなる、、、から後学のために(^^)
めんどりが朝の時を告げる、、、転じてオンナが出しゃばるとロクなことにならない。
垂簾政治ともいう。
歴史的にはオスの悪党が跋扈し、悪行をやり散らかせた事の繰り返しなのだが、善政を引いた雄猿もそれなりにいる。しかし、善政を引いた雌猿は、、、、さていたかなあ?
だから、悪行が目立つ(^^)
なお、倭國の場合は、
手白香皇女
神功皇后
持統天皇、、、と立派な牝鶏があらせられたことは明記しておきます。
安部政治の「本質」に迫るような論考に未だに遭遇しないのはまことに残念。
出回っているのは、阿諛追従か罵詈雑言のいずれか。
そこで、ある情報誌の記事を参考に(理解の補助線として一番まともそうだから)
岸洋子として生を受け(歌手を志した訳じゃない)
総理の娘
総理の姪
総理の母、、、
しかし「総理の妻」になれなかった悔しさなりが彼女の闘争心なり野望のエネルギーになったのでしょうかねえ。
仮にも、それが実現していれば、道長の「一家三立后」以上の壮挙だったと思いますよ。
父親は「満州の妖怪」とまで言われたが、波瀾万丈の人生。憲兵に惨殺されても巣鴨でネックハンギングになっても不思議はなかったが、位人臣を極め、、、しかし「政治を家業やシノギ」にするようなさもしさや汚なさはなかったとされるが、その辺りの野望は娘が隔世で引き継いだようだ。
夫の尻を叩きつつ選挙を差配し、朝な夕な同居する総理の座にある息子の一挙手一投足に口を挟んだと言われる。
この猛女に比べれば、毎月一千万の「子供手当」を渡している母親なんか可愛いものです(^^)
この華麗なる一族
総理の姪の方からの家系は、その総理の孫娘の婿が参議院議員。由緒ある妻の姓は継承していない。
総理の娘の方からの家系は、実孫が議席を世襲。ただの陣笠に終わるか化けるかは分からない。
総理の母の方からの家系は、、、血脈が絶え実家の孫をもらい受ける計画は失敗。少子化の報いですが、そのまま終わるかどうか、、、求心力のある「家長」がいなくなったいまは、、、まあ栄枯盛衰は世の習いかも知れません。
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