実写版の映画。
ヒットしたかどうかは、、、ヤンキー高校生映画。
原作は当然に少年漫画雑誌連載。
素材やらキャラクターなんか全く受け付けない類いなんだが、、、、キネ旬ベストテンで第一位(読者選出版)なんだが、評論家が選ぶベストテンではかすりもしなかったから、動画配信サイトで眺めてみた。
キネ旬読者選出ベストテンは、プロ映画鑑賞家の連中が選ぶからそれなりの水準の作品が選ばれる。
キンプリの元リーダーがセンターが張るからって忖度しないし、また出来にくい投票システムになっている。
制作会社がかの東映。
賞とりには無関心で、関心があるのは興収だけ(^^)
かつて「仁義なき戦い」が賞レースを席巻したことがあるが、番宣は皆無
ひたすら作品の出来栄えだけ、、、しかし、キネ旬ベストテンでは、第一位は狡猾な番宣を弄した某作品に敗退したが、読者選出では圧巻の勝利。そしてオールタイムベストにも名を連ねる。
ちなみに「狡猾な某作品」は風雪のなかで忘れ去られた。
もしかして、この「Gメン」もそんな可能性を秘めた、、、なんて淡い期待はたちまちに消え去った。
なお、興収ですが、ヒットの最低ラインである10億円にも届かなかったようだ。
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