疑惑が払拭されたと大谷ファンは安堵し、ドジャース嫌いは疑念の声を、、、
好き嫌いで罪状認否なんかするなよなあ。
ピートローズケースに比定するなんて印象操作だよ。彼は真っ黒なんだし、MLB最多安打記録だって捏造とは言わないがかなり「操作」されている。
Say it ain't so, Joe! (嘘だと言ってよ、ジョー)
どっかの米誌のキャプションなんだろうが、この名選手はギルティを認めているから、大谷ケースに引用するのも適切じゃないが、あまりなファンの愛情心理のほとばしりを伝えたかったってことにしておきます。
シカゴソックスの八百長事件に加担したシューレスジョーとファンの少年のやりとり(正確にはこんな会話だったらしいが、記者の捏造とも)
It ain’t true is it, Joe?
Yes, boy, I'm afraid it is.
知り得た情報に限りがあるから、アタシにはまだよく分からないが、、、
多額の使途不明に半年も気がつかないって、一般的にはそうだろうが、彼は金銭に無頓着みたいだし、収入レベルからすれば小銭感覚。
早晩明らかになるだろうが、銀行口座開設に一平(敬称略)のサポートは当然あっただろうし、口座も複数あると思われる。その中のひとつくらい一平に管理させ、雑支出に使っていたこともありえるはなし。
であれば、送金の際の多段階認証を一平がひとりでやれても不思議はない。
ならば、、、一平の行為は窃盗ではなく横領なんだが(CAの刑法体系に無知だからこれ以上はなんとも)
あえて「盗まれた」って強調する意図がわからないが、厳密な用語を使った訳ではないだけ?
横領された!と言ってさえくれれば、賭博の借金だと知りながら送金を容認したとかって勘繰られないのだが、、、、
一平の発言の二転三転は、多分本人の保身の可能性の方が高そうに思えるし、大谷の身代わり説は荒唐無稽にしか見えない。
最終的に無傷で済むかは分からないが、一平が野球賭博とは無縁だとすれば、仮になんかあっても大谷のペナルティは「軽微」だろうし、その程度はプロの肥やしだし、代わりにこのエピソードを彼にプレゼントしよう。
かのスタン・ミュージアル(カージナルスの往年の名選手)の殿堂入りの際のコメント(だと思う、、あるいは引退の記者会見?)
I am proud of my batting average and home run and other numbers,but rather that I have risen up from countless defeats and slumps,
I am proud of the fact that I have risen up each time.
さすがにMLB史上屈指のレコードホルダーを持つ名選手にして人格者らしい名言。
易しい英語だから、普通に和訳してはあまり面白くない。
だから、、、こんな超訳はどうかな?
艱難汝を玉にする
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