2019年10月11日金曜日

モダンホラーの帝王なんだって




赤貧にあえぐ方が文士らしいが、作家と言われれば、
無頼の職業なくせにセレブだそうな。
人気作家ともなれば、収入は半端ではない。
しかし、印税よりも映画化権と言われれば、心穏やかではない。

スティーブン・キング

モダンホラーの帝王だそうだが...
オリジナルで読んだわけではないが、なんとも邦訳本はつまらない。
世界中で売れてるって聞くに、アタシ的審美感に不安が出てくる。

ところが、面白くもない作品が映画になった途端に
光芒を放つ。

キャリー
シャイニング
ミザリー

小説というスタイルではダメでも、映画なら...ということ。


特段、彼が小説家として虚名虚像でしかないとまでは言わない。

スタンドバイミー
刑務所のリタヘイワース

普通の中編小説は、実に味わい深い。
時が経っても、まことの花として残ります。
映画化版もおなじく。


小説も映画も大ヒットだった、itの続編
つまらない映画だったが、お気に入りのジェスカチャンステンが
出てるから..
シャイニングの続編は...まあ前作に敬意を表して
駄作と分かりつつも足を運ぶんだろうなあ

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