2020年12月1日火曜日

サイタサイタ「サクラ」がサイタヨ


 

桜を見る会のスキャンダルは日共のサクラ満開スマッシュヒットだった。メディア報道の後追い質問しか出来ない野党には珍しい事だが、後続がなく逃げられる醜態。司直の調査が明らかになると色めくが、更に醜態をかさねそうだから、プロに任せておけば良いのよ。

サイタサイタ!と騒ぐなら「最多」の方

東京スポーツレベルの赤見出しの連発もまた醜態。

感染者数は....

全国で過去最多

日曜日としては過去最多

兵庫県としては過去最多

◯◯人以上の感染発生が◯日連続は過去最多

こじつけめいた最多記録の発掘が昨今の報道スタイルらしい。扇情的なキャプションでスポーツ新聞なら部数は増えるだろうが、全国紙では無意味。

危機感醸成ばっかりの大本営発表新聞なんか誰が読みますか。それに「気の緩み」だって?

感染拡大は国民が悪い...自助が足りないらしいって!

無策失政の隠蔽工作の片棒まで担ぐんだから....


益々紙新聞の余命は短くなった。

高齢者でもスマホ利用率は八割程度らしい。残り二割は多分ですが健常とは言い難く、無論紙新聞も読んでいないはずだ。スマホと紙新聞の選択を迫られたら結果は自ずと明らか。

紙媒体で生き残るには、徹底した調査報道しかない。

ハイクオリティだから部数は激減するが一定のマーケットはある。ネット化でマスで稼ぎ、プライドは高級調査報道紙で堅持する。

問題は戸配システムのソフトランディングだが、実態として外国人の不法就労が支えているとも言われていますから、これも緩慢な自裁でしょう。





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