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いつもと違う映画祭。
マイノリティに「配慮」した映画あるいは映画つくりをしないとノミネートされなくなるのはいつからだったか?
すでにその傾向は見られ....ハリウッドでは完全にマイノリティな倭国は名をなすチャンスなんですが...嘆かわしい事に(斜めチェックながら)倭のノミネート(作品あるいは映画人)は皆無。まっとうな映画が作れなくなって久しいから当然と諦めるしかない。
一方で、韓国系や中国系がアジアの映画大国として一定の存在感を示す。
作品賞ノミネートの「ミナリ」は韓国テイスト映画
同じく「ノマドランド」の中国人監督は監督賞候補
あとミナリに登場するコリアンお婆ちゃんは助演女優賞にノミネートされました。
しかし、アメリカン映画界は製作も興行も壊滅した一年でしたから話題作に乏しく地味な候補作品ばかりです。
授賞式は四月ですから、作品賞有力作品はそれまでには公開されるはずです。
今のところ、撃墜マーク(含む予定)は四つ!
未見ですが
認知症の爺いのはなし、
ブラックパンサー指導者の実録、
聴覚障害のドラマー
なんかはあまりそそらない。
他に観るものがなくて死ぬ程暇ならば....
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