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無観客でもやるようです。
正確には海外の一般観客は受け入れないということですが、選手、その関係者やメディアにＶＩＰ扱いの観客を合わせると十万人程度は来日するらしい。
口うるさそうな方々ばかりだから、隔離や行動制限なんかやれそうもないし、況や、肛門PCR検査をや
復興したヒガシニホンを見てもらう...って事はどっかに行ってしまった。
２０兆円余りの被害額に対する復興費はその倍をはるかに上回るはず。
復興特別個人所得税は２０３７年まで....
冷ややかに言えば、ＳＤＧsの理念には縁遠い...一時の復興景気だけで持続化ではないし、かなりな無駄遣いも見られる。
まあ海外メディアには見られたくない。
人類がコロナに打ち勝った証し....これも空虚なスローガン。人類はウィルスとの戦いに勝利したのは限定的なことはあきらか。李文亮ウィルスに対しては有利な戦いになりそうだが、変異種なる新たな敵が現れてきた。
まだ先の話しだし、七月の状況の予測は難しい。
仮に科学的な知見に基づく悲観的なシナリオの蓋然性が高くとも、エビデンスよりも政治的思惑が優先されそうな雰囲気だから....中止の選択は有り得ない。
あるとすれば、有力アスリートが参加による感染リスクから一斉に出場辞退した場合かな？
まあないとは言えない。
オリンピックが至高の価値と妄執するのは倭人くらいで、サッカー、テニス、ゴルフ、ラグビー、バスケットなんかは、さらに価値ある大会が有ります。
そんなことよりも、ジェノサイド国家にオリンピック開催資格なんかありはしない。
その機運の醸成のほうが、アタシにははるかに価値がある。
Ceterum autem censeo,
Beijing Olympics esse delendam
ちなみに中華四千年の治世の主役は漢族ではない。
漢人が統治者であったのは、厳密には、漢と明くらいで、あとは辺境の異民族です。
ウィグルやチベット、モンゴルの民族圧迫の背景はこの不都合な史実だと思っています。
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