東野圭吾のミステリーは好きでも嫌いでもないが....
白夜行
新参者 は傑作の部類だと思うし、とりわけ前者は....
後者は「短編連作長編」形式なミステリーで足かけ五年ばかりの時間をかけて完結。
テレビドラマされた全十話をネットフリックスで一気に!
ひまな年寄りだから出来る事(^^)
主人公は警視庁日本橋署の警部補加賀恭一郎
国立T大学社会学部卒
在学中は剣道大学選手権の覇者(六段)
高校教師を経て警察官へ...
かなり造形に虚妄があるみたいな.....
日本橋署は消防庁にはあるが、警察組織にはない。管轄からすれば、久松署か中央署(人形町を所管するのは前者)
一体どこの大学だ?
千葉
筑波
富山
東京、、、あとは栃木大学(正しくは宇都宮大学と言います)
しかし、国立大学で社会学は履修出来るが社会学部は聞き及ばない。
剣道六段....うろ覚えだが、昇段には様々なレギュレーションがあり、若くて強くても高段者になれないカラクリになっている。
在学中ならば最短で18歳で四段、なんとか四回生で五段に手が届くかどうか....社会人になっても修行を続けて昇段したようには見えない。
なお、国立大学で剣道が圧倒的に強いのは筑波大。
以上より、教職についた事も踏まえて筑波大学社会国際学部出身の可能性が一番高い。
主人公の化けの皮をはぐのに疲れたが、
殺人事件の顛末を書き散らかすよりも楽しい。
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