浅学非才のアタシは、このアイスランドのクリエイターを知らなかった。
しかし、彼の映画音楽に浸りきっていた事をあらためて知った!
博士と彼女のセオリー
ボーダーライン
メッセージ
あとあまり感動しなかった映画がいくつか....
さらに知らなかったこと。
チトー統治下のユーゴにおいてさまざまなスポメニック(革命戦争記念モニュメント)が作られた。いわゆる社会主義的リアリズムとはまったく無縁な奇っ怪且つ形而上学的な存在感。
最後に、オラフステープルドン
知る人ぞ知る英国の哲学的小説家であり、処女作の「最後にして最初の人類」は黙示録的神話の世界。
小説のヒエラルヒーにおいて私小説が最高位でSFが最下位のような某国では評価もされないし...だからロクな小説がここ半世紀....中上健次氏を最後に生まれないのは当然と言えば当然。
これらの似て非なる3つが化学反応を起こしたようなのが、このアイスランド映画
語るべき言葉は失われたので、他人様のコメントでお茶を濁します(^^)
試写会に招待されたのはいいが、コメントを求められて....苦吟の果てに脳髄に散乱する美辞麗句の羅列って感じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿