中華民国統治下での40年余りの白色テロの時代(自由主義的言動はコミュニストシンパとして弾圧された時代)を舞台にした台灣映画は枚挙にいとまがない....と言うか、なんとも画期的とも言える作品が本邦公開なんですがね、、、、
非情城市
クーリンチェ少年殺人事件
の流れを汲む作品と思いきや、なんと「学校の怪談台灣版」だった!
更に言うと、オリジナルはRPGの大ヒット作で、御多分に洩れず大ヒット映画の原作は、コミックかゲームソフトというのは台灣でも同じらしい。
単純な娯楽ではなく、あの忌わしい時代を忘れない!って事が重奏低音として流れている「つくり」は倭国のクリエイターとやらには真似が出来ないところだと、、この部分には拍手。
しかしなあ.....台灣ホラーって初体験なんだが、だれか倭国からサポートしてあげれば良かったのに
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