2021年8月15日日曜日

今年の夏、ホロコースト映画

 毎年毎年...まあ飽きもせず

揶揄しているわけではない。執念深さに畏怖しているのであり、健忘と諦観の某国の民草も見習うべきである。


スペイン系アメリカンの哲学者サンタヤーナの至言を改めて、、、、、、過去を忘れる者は再び必ず同じような過ちを繰り返す


過ちは二度と繰り返してはいけない.......が「過ち」とはいったいなんだ?
それに下の句がない(尻切れトンボだ!)
僭越ながら添削してもいいが頼まれてもいないのにでしゃばるのはやめておく(^.^)


かのナチスヒトラーの蛮行の犠牲者の数は...大方の見解では数百万人。無論ネオナチや歴史修正主義者は異論を唱える。

アタシは委細に調べたことがないのでコメントしないが....西洋社会であれほどの隣人が忽然と消えて誰も何も思わなかった筈はないし、羊さんのように大人しく死の行進の列に並んだのかしら?

執念深い民族には考え難い.....解はいくつかしかない。


数百万人が虚構だった

実は暴力的なリベンジがあったがあえてか隠蔽

社会が「それ」を望んでいたなんて口が裂けても、、



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映画『復讐者たち』予告編ホロコーストに対する復讐(ふくしゅう)として、ユダヤ人がナチスの残党を私刑として殺害していた史実を基にしたサスペンス。第2次世界大戦直後のドイツで、ユダヤ人男性がナチスの残党を葬むろうとする組織に加わる。監督は『ザ・ゴーレム』などのドロン・パズとヨアヴ・パズ。『名もなき生涯』などのアウグスト・ディール、『ネイビー...リンクyoutu.be



あまり語られないが、ノルディックのナチス賛美は...触れられたくない黒歴史。そのあたりはノルディックミステリーであるミレニアム(ドラゴンタトゥーの女)に多少詳しい。

西洋のあちこちで、ユダヤ蔑視の中で皆さん隣人を売ったのよ、まさかあんな酷い事までは....多分想像しなかったと思うが....


アウシュビッツからホロコーストの証拠資料を持ち出し脱走した囚人の話....頭の下がるエピソードなんだが、、、それまでも赤十字は視察に何度も訪問した筈だし、虐殺の事実は法皇庁にも届いていた(なんせ物凄い諜報機関でもありましたから)

異教徒だから、見殺しにしたんじゃないの?って疑惑はまだ払拭されていない。


やはり、目には目歯には歯....

戦後さまざまな組織がナチス狩りをやったことは知っているが、、、虐殺された数だけ無差別にドイツ人に罪を償わせようって過激行為があったことは初耳の実話

なんともコメントし難いが、不作為にナチスの巨悪にドイツ国民は加担したのも事実なんだから、足を踏んだ連中にも踏まれた痛みはわからしてやろう


幸いにしてテロルは未然に防止出来たとされます。

仮にも成功していれば...国際世論の憤激からイスラエル建国はありえなくなり、今の中東問題は様変わりしただろうって。


今日の話題は殊更に辛気臭い






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