本好きのアタシには読み過ごす訳にはいかない由々しきこと、、、とおもいつつ
それに、今はともかく、一寸先は闇。
いつお世話になるかも知れないし、、、、
最近は見かけないが、かつては(いまでも細々と)公立図書館では「朗読」サービスがあった。
それなりのトレーニングをつんだボランティアの方が視覚障碍者等を対象に朗読をやってくれる。
アタシの知り合いのおばさんもボランティア登録していたが、、、なんせアタシと同郷なもんで方言なり訛の矯正に四苦八苦していた。
しかし、質朴で味があるって一部からは人気だった、、、と、これは本人の弁(^^)
カセットテープなり電子媒体化する方が効率的な事は解るが、例えば「吹き替え」と同じで、この役者にはこの声優って。吉川英治の宮本武蔵は徳川夢声の朗読だから人気沸騰って事もありました。
ある種の音読テープのブランド化。
加えて、カセットテープなんかよりも多少高度だと言われるのが、DAISY。と言っても記憶媒体として大容量であり、朗読データの加工編集が色々できる程度だが、図書館のライブラリーを見ても貧相だし、再生ドライバーも面倒なんですよ(スマホ対応はないはず)
しかし、アタシが知らないだけかもしれないが、グーグル検索でも確認出来なかったこと
....
電子化した書籍をそのまま電子音声にして図書館の電子ライブラリーから配信貸し出す....
後は本人がスマホでリスニングスタート
....
この程度が難しい事ではない。
ただ、初音ミク的な声ではこまるが、肉声に近い音も.......再現可能なはずだし、この小説は黒木華さんでお願いしたいって、朗読者を選べるっていいと思うがなあ
しょうもない一過性のシステム開発に予算を使わずに持続可能なシステム開発をやろうって思わないのかねえ。
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