大小合わせてもの凄い数の公職選挙法適用選挙が毎年のように行われています。
事務所を構え、運動員に宣伝カーを揃えて、、、その他なんやかんやと
一方で「カネのかからない選挙」なんてお題目を唱えるから空々しい(^^)
選挙なるもののマーケットサイズを調べ出したが、、よく判らない。公費だけで毎年一千億円平均までは推計したが、公費以外の候補者なり政党の拠出がまるで判らない、、、と言うか明らかになるとまずい事が様々。
そんな内幕の分かりにくい世界だからか他の理由かは知らないが、選挙映画ってジャンルすらない。
鳥がいなければ蝙蝠だって空に飛べると尊敬されますから、その程度の選挙映画(ドラマ)
ドラマというよりもマンガかコメディのたぐい。シリアス感がないものを「ドラマってと呼ぶべきではないってキッパリ。
ちなみに権威あるムービーデータベースでは、
二十余りに映画を分類しますが、喜劇や悲劇と並んで「ドラマ」のジャンルがある。
どうして選挙ネタが「笑い」にしかならないのか?
真面目に向き合うつもりなり気概がないし、、、なんか臆病になっている。
矜持の高い映画人がいるとこの程度レベルの映画は作れます。
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簡単な解説はこのとおりだが、肝心のスリリングな部分は書ききれないみたい(^^)
民主党の予備選挙をめぐるペンシルベニア知事とアーカンソー州上院議員とのオハイオの勝敗をめぐる「汚い」駆け引きの内幕話。
言われれば、、そうなんだろうなあって主権者は当然のように思いますから、隠すことは何もないし、勝負の帰趨は見えない闇の中で決まるのです。
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