2022年3月10日木曜日

メタバース(2)

 FBは、こんな社名に替えて何をやりたいんだろう?

アタシは仮名(蝸牛庵十兵衛なる仮想のハンドルネーム)を拒否されたもんで昔の名前(つまりは現実の本名)で駄文を書き散らかしていますが、仮名ならば基本閲覧制限をかけないつもり。

つまり、仮名とはアバターみたいなものだし、ことさらメタバース(超宙....チャイ語だと「元宇宙」だが)なんかの仮想空間でなくともSNSワールドがアタシ的には仮想化されるんだけどなあ(^^)


ニールスティンヴンソンにかぎらずだが、SF作家って優れて未来予知的だ。

ヒトザルが「空想することは必ず可能になる」、、、とはジュールヴェルヌの有名な言葉(だそうだが、原典までは知らない)

彼のSFに登場するテクノロジーの多くは確かに実現した、あるいは実現の域にある。

しかし「可能なことのみ空想する」って言い方もあります(これは白土三平さんの忍者武芸帖にあります)



この時点で「スノークラッシュ」なるSFの文藝批評の興味は薄れ....数学の「命題」問題に移る(一応文化系ながら数Ⅲまでやったもん(^^)

命題とは真・偽が論理的に決まる事だが、ヴェルヌの言葉が命題かどうかはさておくが、ITの世界では帰納的には命題に見えます。

ドラえもんのポケットがそうだ!

あったらいいなって翻訳コンニャクは既にある、、、

この命題に対する「逆」が真かどうか?

これは、実現された革新的なテクノロジーが過去に空想されていたかどうかに依存する。

翻訳コンニャクを例にとれば、この命題の逆も真だ。




To be continued 

0 件のコメント:

コメントを投稿