言葉遣いとして多少の違和感
ワールドではなくて昨今はユニバース
ワールドだって大袈裟なのに、、、
さらにこれからは「メタバース」かい?
つまり、Meta + Universal .....倭語にどうすれば翻訳できるか苦慮するわ
社会通念を超克した仮想の超世界じゃなくて超空間、、、かなあ?
文学というか小説のジャンルに「SF」がある。
ご丁寧にもSF小説って書く方もおられまして(^^)
SFとは、サイエンスフィクション
フィクションは小説の総称なんだけど、、、
かような方は、馬から落ちて落馬しオンナの婦人に嘲られたら宜しいかと。
まあその程度の宮中席次でしかない分野であり、ノーベル賞はもとより芥川賞や直木賞にも縁がないところはミステリーフィクションとも同じ
しかし上座にふんぞりかえる自然主義的な私小説系の所謂「純文学」なんて歴史を切り開くだけのエネルギーはすでになく、よくて一過性な三面記事程度の社会現象を引き起こす程度
いまや、SFの「S」は、Speculative だとも
そんなに肩怒らせて哲学性や思弁性を強調しなくても
一方で「スペースファンタジー」もありまして、多様で混沌とした、、、サイバーパンクなポップカルチャーとして時代を牽引して来たのですよ。
さて「メタバース」ってなんじゃいな?
はやい話が一時期のAIとおなじでバズワード。
仮想空間には違いないが有価値な存在なのかは分からない。現実逃避にも見えるし、利用する詐欺話(投資詐欺)が跋扈している(に違いない)
FBもMETAと社名変更したが、何を目指しているのか、、ようわからん
スノークラッシュ
四半世紀前に刊行されたサイバーパンクフィクション
IT業界の方向性を決めたとも言われ名だたる起業家の座右の書とも。
アタシも「人生最後のひと山当て」に読んでみる事にしたが、映像の世界では慣れ親しんではいる(2001年のオデッセイ、砂の惑星、ブレードランナー、メッセージ等)が、SFなんて読むのは久しぶり
To be continued
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