2022年3月14日月曜日

the BATMAN

 DCコミックのスーパーヒーローの一人

なんども映像化され.....JBと同じで、俳優の品定めが楽しい。
過去の謎のヒーローのいささかコミカルな活劇版なんて昨今は流行らない。
こころに闇を抱えて人並みに苦悩するブルース・ウェイン。
明るい太陽の下のシーンなんかまるでなく、雨ふりしきる夕闇に佇むおどれおどろしいコウモリ男の歪んだ影



以下....映像はあちこちから無断借用ですが悪しからず


マイケルキートン

ヴァルキルマー

ジョージクルーニー

クリスチャンベール

ベンアフレック






最新作は、ロバートパティンソン





アタシの知る限り(記憶に間違いがなければ)

バットマンの頭に「定冠詞」が付くのは初めて


これぞ!あの.....バットマン


と言いたいのか?

少なくとも一番の長尺だし、家族で映画鑑賞の帰りにジャンキーに偶発的な両親が射殺されるって事でなく、その背景の忌まわしい黒歴史が語られます、、、成る程なあ


ロケ地をみると、ゴッサムシティのモデルとされるシカゴはもちろん、ロンドンやリバプール。

雰囲気が違うのは、主役が英国人だからだけではないのよ。

パンデミックのおかげで公開は九ヶ月あまりおくれましたが、各国で好評公開中

しかし、かの「侵略」国の公開は毅然と停止を早々に(侵攻後たった一週間後)決めています。


この英断に喝采を

手を叩くのもいいが、毅然とした判断を賛意ならば小屋に足を運んでください!

映画的にも優れていますし、続編も企画中。


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