2022年3月18日金曜日

春....お彼岸

 信仰心が篤い訳でもないし

本来の仏教とは無関係なセレモニーとも思うし
祖霊まします....ながらも、三代先は顔も事績も知らないし、、、
さりとて、一樹の陰一河の流れ

なんだかんだと言いながらも墓所には定期的に足を運ぶ。理由は寒村陋屋の庭木の手入れと同じで、、、オトコの見栄ですよ(^^)



花の絶えた墓は無縁仏と変わらない

雑草まみれで枯れた墓花がそのままとは親不孝の証明、、、だからといって


高野槙しか手向けない

除草剤は使わず波の華だけ


毎度のように、、般若心経を唱えて帰宅するのだが、ふと霊標をながめるに


曾祖父 69才(いずれも行年)

祖父  79才

父   84才




フィボナッチ数列を頭の片隅に思い浮かべながら、アタシの余命が読めそうな(^^)........


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