ねじ曲げられた桜.....連載の三回目
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ナショナリズムはイデオロギーであり、愛国心(あるいは古典的な意味での大和魂)は感情である。イデオロギーは、権力を保証または顕示するために策謀展開される統一的な計画や一連の政策であり、一方で愛国心は最前線の若い兵士や特攻隊員が自然に発露する故郷、故郷の大地そして家族なりを守ろうとする感情。
その愛国心を、国家は帝国主義的野望のために利用....
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大貫さんのおっしゃる通りですが、言い難い事を的確平明に言ってのけると加藤陽子先生のように日本学術会議の会員にはなれませんよ(^^)
でもアメリカ学士院の会員にえらばれましたから、学者としての権威は確立しましたし、さしたる影響力もない団体の会員になっても無意味ですよね。
日本の学士院は国籍条項があるようですが、アメリカンは世界中の碩学の宝庫(大貫さんの国籍は分かりませんが、、、)
オマエはそれでも日本人か?
愛国心がないのか!
かような理不尽な罵詈雑言はさらりと言い返すなり体をかわせばよいのです。
この詰問が意味する「愛国心」なるものはたいていの場合(無意識のうちにあるいは意図的に)イデオロギーである事が多い。
銃なり剣を取って戦わんかい!
先ずはアンタがやんなさい(^^)
よく言われる「年寄りが始めて若者が死ぬ」っていうのはそういう事だし、事あるごとに「愛国心」を叫ぶ年寄りには注意しましょう(コイツらは小賢しいからナショナリズムとは絶対に口にしない)
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