国政選挙における主権者の意思とは.....
この方を議会に送り出したい
あいつだけは国会議員にさせたくない
ロクな奴がいないから全員をハエ叩きで....
新しい制度設計案では、三番目の主権者意思には対応したので、あとは二番
クラシックグリースの制度(オストラコン)に倣う。
有権者は積極投票(一番目の意思)と消極投票(二番目の意思)のいずれかの投票を行います
消極投票数三票が積極投票数の一票に相当します
投票率計算上の投票数は積極投票と消極投票の合計値とします。
主権者の投票行動は大きく変わるような気がします。
知名度の高さは反感度の大きさでもあり、知名度だけの候補者には逆風が吹くかもしれない。
アスリートの養老院なる「雅称」が消えるかも(^^)
いまでも勝手連が特定候補の落選運動をやりますが、それを主権者意思として投票に表すだけ。
積極票と消極票の「重みづけ」には議論があるが、一対一は有り得ない。
選択肢の不毛に嘆きも減り投票率は確実に上がりますし、ボイコット運動よりも遥かに楽しいはずだ。
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