アタシの以前からの意見は、、、
有権者登録制度の法制化(強固な意志として選挙制度に背を向ける我の確立を目指す)
貝殻追放投票の導入(こいつだけは赤絨毯の上を歩かせない主権者の主張)
なんですが、、、前向きに「投票したい政党を自分たちで自主的に設立」というやり方もある。
政党は「非営利の任意団体」ですから、だれでも簡単に作れます。が活動原資を得るため(政党助成金や政治献金)にはちゃんとした法人格を持つに如かず。
政党助成金をもらうには「実績」が必要だから、先ずは選挙に立候補し、当選するなり一定の得票数が必要になる。
泡沫政党にはカンバン、ジバン、カバンがないから、比例区で戦うしかない。10人の候補者を擁立すれば、みなし政党になれますから、メディアもまったく無視は出来ないが、、、供託金(参議院比例区でひとり六百万円)がなあ、、、CFでなんとか工面し、後はウェブを駆使したインターネット選挙を展開。
話題の「参政党」....まあ、アタシみたいな野次馬が揶揄まじりながら惰日記に取り上げてくれることもあります(^^)
泡沫政党にしてはかなり本格的。
怪しげなN党や絶滅危惧種な社民よりも頑張りそうな気がしないでもない。
インターネットだけの政治活動や選挙運動が効果的かどうかには疑念があるが、貧者のコアコンピタンスとしてはこれしか無いわけで、、、まあ、やれるだけやってよ。
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