偶数月の15日は嬉しい年金支給日。
こんな日には銀行なんかには行くものではない。
老若男女貴賤都鄙、、、、の大行列というところなんだが、若い世代や富裕層はいなさげ
物価と賃金変動率にマクロ経済スライド調整を加味して最終年金額が決まる事になっているが、はやい話があまり「増やさない」ようなカラクリだということ。
デフレ化と賃金上昇の抑制政策とは、、、これを狙っていたのかね?
公的年金加入者 67百万人
年金受給権者 40百万人
保険料収入 39兆円
年金支給額 53兆円
この数字を眺めて、、相当危なっかしい仕組ではないかと冷汗が流れない方がどうかしている。
長きに渡り賃金が上がらない(上がらせない)最大の理由を邪推したくなる(賃金が上がれば保険料収入も増えるが、支出は更に増える?)
老人と若者の利害は実のところ一致するんですよ。
若者が羊のように大人しいとこうなっちゃって全国民的窮乏化になるんだわ。
今からでも遅くない!目眩しみたいな一時的な給付金に騙されずに.....あの釜ヶ崎の三角公園へ!!
0 件のコメント:
コメントを投稿