アレレ、、、と思ったのよ!
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、、、、などという真っ当な事でうまっているが、中にいやに現実的な一行があるのだ。
病人が完治する前に費用は払わせておくべき
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ヒポクラテスは医学の父とされ(東洋ならば、少彦名命や神農炎帝)その偉人の言葉として崇められきたが、実際のところは実在はしたそうだが行状の委細はあやしいし、医学校で宣誓されるようになったのは遥かに後年。
さまざまなヴァージョンがあるらしいが、、、アタシが読んだ「誓い」にはそんな「現実的な一行」は記憶にない。
多分ですが、昔の医師法の応召義務の解釈と整合性がとれないから削除したのかなあ?
オリジナル(何がオリジナルかもよく解らないが)には存在するのか、イタリア版には記載されているのか、、、とことん追求するほどの興味はないので、この程度で。
なお最新の通達でも「無賃である事を理由に医療は拒否出来ない」らしく、悪意の支払拒否だけが医療拒否を正当化するらしい。
しかし「悪意」の挙証責任はどっちなんだろう?
原則は主張する側です
ちなみに塩野女史が入院に際して保険外診療を希望した際には、快く受け入れてくれましたが前払だったそうです。
女史は機嫌良く支払ったらしく、主治医は患者対応というよりも「接客的でカンファタブル」とのこと。
入院患者に向かって、、、
benvenuto!
アタシは入院でそんなことフレンドリーな事をを言われた試しはない。
毎度、差額を払っての個室患者なんだが、、、
無論、保険特約の給付金の範囲の贅沢(^^)
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