スポーツムービーにハズレなし(或いは少ない)
しかし、、、バスケットボール映画はなあ。
フラストレーションが溜まるから断固観ない、、のが経験値からくるプロ映画鑑賞家の判断
まあカネ返せ!と言わないのはこの二本位かなあ
どっちもヘッドコーチがセンターです。
しからば、ギアチェンジをやってみた。
まずは観ないアニメーションを観てみました
原作コミックがあることは知っていたが、読んだ事はない。
登場人物の背景やら関係が皆目わからない。
が、実に面白い。
インターハイで常勝最強の山王工業高校(秋田の能代工業高校だろう)相手に奇跡的な勝利を収めるメインストーリーにアニメ版ではポイントガードの チビのナントカ君の過去やらそれぞれのレギュラーとの経緯をまじえ.....なかなかのドラマです。
その意味でコートには五人という数が良い。11人や15人が悪いという事ではなく、一人ひとりをじっくり描ける。
バスケットボールは狭いプレースペースでの優れて人口的なメカニックなスポーツです。実写では映像にかなり無理が生じますから、アニメーション向きと再確認したようなもの。
そんな事より映画を見ながら毎度の余計な妄想が湧き上がる(^^)
キャプテン翼 静岡県
アタックナンバー1 静岡県
誓いの魔球 静岡県(多分)
巨人の星 東京都(のはず)
タッチ 東京都
ちはやぶる 東京都(競技カルタは体力勝負です)
ドカベン 神奈川県
スラムダンク 神奈川県
ハイスクールスポ根系コミックの舞台って、優れて差別的なんだわ!
サッカー漫画の「南葛」は千葉ではないらしい。静岡県はサッカー王国だった歴史がありますから、まあそうかも
バレーボールや野球で静岡舞台は背景がよくわかりません。
東京舞台は定番だからコメントもしない。
神奈川は東京の対抗軸としてよく使われますから、、、本来の対抗軸ならば大阪なんだが、いまやオチメ。だからまあそういうことですかねえ(^^)
唯一みたいなのが「男どアホウ甲子園」なんだが、あまりに荒唐無稽だし、なんだか甲子園球場が大阪府にあると勘違いしていないかあ?
それにカンニングて赤門大学に合学!なんてあんまりだ
0 件のコメント:
コメントを投稿