2023年1月12日木曜日

民主主義的でない選挙

 女史のエセーのある残片

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民主制とは選挙に出て票を獲得する事で信任を得た者にのみ国政を担当する資格を与える制度
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至極当たり前なんですが、その当たり前のことがないがしろにされていても主権者は騒がない。

この「信任を得た者」が個人であっても政党であっても構わないが、個人としては信任を得られなかったが政党の名簿順位で「信任を得た事にする」って制度設計上憲法の理念を毀損しているって誰も思わないのかね?

一票の格差をあんだけ騒ぐのは、懈怠不作為を決め込む連中の思う壺ではないか


そして、チャラチャラ出しゃばって妖言を吐く。


さらに、、、

先の衆議院選挙の中国ブロックの某党の候補者名簿と開票結果を最近見てビックリ仰天。

名簿には22名の候補者。以下名簿順には、、、

一位 比例単独(当選)

二位 16名中14名の大物が重複(全員当選)

十八位以下で三名が比例区当選

かの妄言女子は比例区当選の六名の内でブービー


比例区名簿の重複立候補者は、安倍、林、石破、岸、寺田をはじめ知名度抜群の客寄せパンダ(とまでは言わないが)がある程度の集票力となった事は容易に推測されます。つまり政務官の資質どころか国会議員の資格すら疑問視される(人間としてどうなんだろうとまで言いたくなる)このメスザルはマトモな制度ならば当選しなかった可能性が高い。

いくらなんでも「次」はないと思いますよ

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