最初のイメージがあまりに強烈
そして、同業者たちの羨望に嫉妬、、、だから正当な評価を得るまであまりに時間がかかった。
マカロニなんて揶揄されるチープな西部劇(つまり中身がないし、定番の教会や小学校の女教師なんか影も形もない)
売れないテレビ役者(後年ハリウッドで最も尊敬される映画人の一人になった)やらを起用し、、、だから彼の衝撃的な旋律や楽器の使い方がなかったらあれほどの大ヒットはなかったに違いない。
その後も、彼の西部劇音楽ばかりに話題が集まるが、彼の全仕事からすれば正鵠を得ていない。
オスカーは五度ノミネートされ、、、その後名誉賞を受賞。これは受賞出来なかったけどまあ長年の功績への残念賞みたいな、、、ある意味で「退職記念品」みたいな失礼な話。
しかし、その後六度目で作曲賞を受賞!
タランティーノの作品なんだが、彼の大袈裟な賛辞はさておき、もっと相応しい作品はありますよ
例えば、、、、
知らなかった、、、、
あのジョーンバエズの声です。
まあかようなテーマの作品はハリウッドではオスカーノミネートは無理。
倭國の死刑囚の再審請求運動や死刑制度反対でどうして使わないのか?
センスがあまりにないからムーブメントにならないのかもなあ
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