最新の「人口ビジョン」が公表されたのかしら?
なにやら騒がしい。
21世紀半ばには総人口は(多分ですが)90百万人を下回り、、、、でもそれのどこが悪いのか(^^)
日本列島のサイズからすれば、江戸期程度の人口がSDG的に最適だと思っている。
が、平均年齢がオーバー50と言われると.......汗
郷原先生の投稿を拝借しました。
おっしゃる通り「忌まわしいよりも悍ましい」
東日本復興、近隣ローグネイションの脅威への対処とか反対し難いムードを醸しだし「増税」とは、、、騙されるものか!
消費税率改正だって社会福祉の拡充だと嘘ついたし。
それにカネメで子供を産むと勘違いしているみたい。
都知事の提唱する「毎月五千円」プランは子供手当であって出産増プランになる、、、、とはとても思えない。
そもそも「生活が苦しいから子供を産めない」と言うならば、更に増税(消費税には逆累進性があるんだから)で生活を苦しくして何が楽しい。
事は単純で(自然でも人工でも構わないが)、受精数を増やさないとどうしようもない。
以前にも書いたが「精子の量的かつ質的劣化」が甚だしいらしい。その論稿によれば(適否は判らないが)そのおもな原因は「スマホの電磁波、環境ホルモン、肥満」だそうである。
今の不妊医療でどの程度のプログラムがあるのか知らないが、、、増税をどうしてもやりたければ「適齢男性に対する肥満税やらスマホ税」なんかなら(^^)
受精が自然の摂理からコントロールする事に変わってから久しい。つまり受精数を増やすには避妊具や避妊薬の「制限」なんかが効果的、、、なんだが倭人の半分を敵に回す事が出来るとは思わないし、あまり感心出来るものでもない。アフターピルに医師の処方箋が必要かね?
この原作者の作品は須らく彼女の原体験に基づくらしいが、さておき示唆に富む内容。
キャリアを犠牲にしてまで(捨ててまで)出産するのか?という問いかけ。
異次元の少子化対策を口にするならば、まずこの映画を「体験する」事をお勧めします。
原作小説(事件)も翻訳がありますよ
つまり「キャリアを犠牲にさせない」制度設計だけを考えれば良いのですよ
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