松飾り
注連飾り
宝来飾り
蘇民将来飾り、、、、まあ家により地域により飾り方はさまざま。
一夜飾りや29日に飾るのは不吉だとか、手仕舞いも色んなタイミングがある。
ダイバーシティなんだからそれぞれが好きにやれば、、、、なんだが寒村陋屋かいわいは近所のおばちゃんがうるさいから、、、まあ「ナポリではナポリ人のように.....」
関東風なんですかねえ、、、キンキラキンに騒がしいのはお好みではない。
門松は江戸前流儀だし、古事来歴に従わないしつらいは嫌いや
松を飾るのならば、京風の根付き松寿の飾りならば雅だ。
例えば、、、祇園の一力さん(のはず)
蘇民将来の木札の飾りもあります。
素戔嗚伝説に由来する厄除呪符の木簡ですから、年中門や玄関に飾るのが正当らしい。
我が寒村陋屋では昔から注連飾りです。
百姓ですから、今年は紙垂も橙も裏白も外して藁だけで超シンプルにしてみた。
これなら年中飾りでもおかしくないし、陰口もないだろう。
加えて真言宗徒ですから、お大師様由来の宝来飾り。
高野山は米が獲れない、、、つまり藁がないので、切り絵飾り。
年中飾りで年末に次の歳の干支の切り絵に架け替えます。
正月飾りの手仕舞い時期に合わせて、、、改めて世界が良い一年であるように(可能性はともかくも祈念としては.....)
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