意味は?と問われればあまりに当たり前すぎて絶句します。
倭人の血肉に浸潤した美意識ってもんです。
英語だと..... Beauties of Nature とでも
四文字熟語だが、中華由来ではなく無論韓国起源説なんかありはしない。
しかし、文献上の初出は、世阿弥の風姿花伝らしいとは、思いの外新しい用語なんだ。
世阿弥の「演劇論」です。
自然美にことよせた詩歌管弦の遊びの様は具体的にそれらしく演じなさいって、、、まあ上品なさまはリアルに、そうでないのをあんまり実際的に演じれば見苦しいと言うことだそうです。
さて、、、倭の美意識のトップは「花」
春は桜に秋は紅葉る木の葉、夏は百花繚乱なんだが、花橘と菖蒲杜若に代表される。
冬は枯れ野で何にも無い、、、と思うなかれ
倭の美意識の果ては枯れ野に幻花までをみるのです。
To be continued
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