吉田茂が東大の南原総長を罵倒した時の表現
出典は司馬遷の史記儒林列伝
原典の正確な理解は罵倒ではなく「教え諭した」と言うべきかも
この法政大学の先生(多分憲法学者)なんですが、どうしようもなく曲学阿世の輩だ。
一般的に憲法学者は、憲法九条に関してはオリジナリズム(極端な文理解釈主張)を主張するくせに、二十四条に関しては創造的な融通無碍な解釈改憲を厭わない。
二枚舌とはこれを言う。
アタシは「伝統」の呪縛の中で家族を考えるつもりはないし、多様性の中で、夫婦別姓も同性婚もありと考える立場だから、やりたくば「正々堂々と国民投票」をやれば済むだけの事。
正式な改正条文は未定だが、パブリックオピニオンとしては「改憲の可能性」が高い九条改正は断固阻止して、二十四条改正も改憲必須だろうが、この時にはセットで国民投票になるだろうからやっぱり阻止、、、だから憲法改正なくして同性婚法制は可能だと屁理屈を述べているに過ぎない。
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