豚饅のこと
ある地方では、、なんとまあ「肉まん」と言うらしいが、間違いとまでは言わないが(^^)
かなりせせら笑っています。
牛肉文化の歴史のないエリアでは、豚だって肉の代表なんだ。
関東ローム層の牧草は牛さんのお好みではない。なんせ、、、すき焼きを頼んだら「豚すき」食わされたあの半世紀前の驚愕はいまだに忘れない。
そんなことはどうでもいいのですが、関西の「豚饅御三家」
無論、誰も肉まんとは言わない(^^)
特段味のランキングではないし、鉛の舌のアタシがそんな無謀なことはしない。
開業以来の歴史の順です。
実のところ、、、「老祥記」以外は食したことがない。
老祥紀なるお店があるのですが、こちらは「行列の出来ないロウショウキ」と呼ばれています分家筋
味が悪いとは言わないが、、、
豚饅とはある意味で単純で、豚ミンチとタマネギだけ、あとは味付けのレシピ次第。
高価な食材やらを使うものではないし、凝るならば外皮を如何にしてもっちりふかふかにするか?
さて御三家のこと
蓬莱551は旅行客御用達だし、地元では若者世代には圧倒的に人気らしい。
それなりの味なんだろうが、、、まあ敬して遠ざかる。
一貫楼は、たまたま足が向かなかっただけ。
先日買い求めに足を運んだが、、、縁がなかった。
やっぱり、阪神間セレブの真似して、、、南京町まで3ナンバーをサンダル代わりに、シックに着飾り苛立ちもせず並んで、順番が来たら
「冷凍で百個頂けますか?」
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