2023年6月29日木曜日

キントリ

 




あの程度、、、というのは性加害被害者に対して如何とは思うが、被害者だってこんな展開を期待したわけでもなかろう。
一家心中まがいの悲劇となったが、ほかにもなんか知らない「闇」があるのかなあ?

無理心中による「殺人罪」で立件の可能性だってわずかながらあるが、、、アタシのような酷吏ならば殺人罪で起訴、予備的に自殺幇助罪なんてやるかも....

著名な芸能人が殺人者なんて、稀有のこと(武士の情けですから氏名は明示しない)

知る限り彼だけなんだから、、大向こうをうならせ、有罪率に拘らないミーハーな検察幹部ならばなりかねない(^^)



自殺幇助罪なんて「微罪」ですが、社会的影響の方が大きい。

玉三郎が引退するそうです(同様な過去の醜聞が蒸し返される事を恐れた?)

文化勲章の目もなくなる、引退興行もなし、、、まさかなあ

仮にそうなれば、大名跡を担いで檜舞台をはれる役者はいなくなる。吉左衛門は逝去、仁左衛門は病み上がり。その上の世代はもう舞台は無理。

あの品行不方正な團十郎と猿之助世代まで若返る。

晴れて娑婆に出てきても、猿之助は舞台に上がるのはなあ、、 

不道徳は芸の肥やしといわれたが、いまや「芸を滅ぼすのは不道徳」



さて、この「呪われた映画」は撮り直しだそうです。

オリジナルの予告編やチラシは消えました。

魚拓を探したが、、、



誰が猿之助(総理大臣の役)の配役をやるのかは知りません。この作品はテレビ版シーズン1の出来映えは、さすがに名脚本家井上由美子さんと喝采したく、一気見をやってしまったが、次のシリーズからは段々に陳腐化。

よって、映画版もあまり興味なし。


作品に罪はないのに....ハリウッドのように、エンドロールにかようなテロップを入れればすむはなし。

けだし、不道徳よりも「コンプライアンスとやらが国を滅ぼす」嘆かわしい事態だ。



This is a work of fiction. The characters, incidents and locations portrayed and the names herein are fictitious and any similarity to or identification with the location, name, character or history of any person, product or entity is entirely coincidental and unintentional.


Allegations and scandals related to the performers and producers are completely unrelated to this work.



後段の部分はアタシの追記であり、実際にスクリーンでは観ることはできません

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