45億年とも言われる地球の歴史の中でのダイナミックな気候変動を短期的または視野狭窄的に論じても仕方なかろう。
寒冷化と温暖化は繰り返されてきたわけで、その大きなサイクルの中の個々の変動が、人為的か自然摂理なのか解析できるほどヒトザルは賢いまたは賢くなったのかね
そう言えば、火山地震ムラの先生たちは出来もしない地震予知をやります(やれます)と豪語し、多額の科研予算をふんだくったがいまの有様(^-^)
白旗をあげたのか?と思いきや、さらに予算があればって、、、懲りない連中だ。
大きな自然のサイクルに棹差すようなことは無意味だが、ヒトザルの営みの過多が温室効果ガスの増減を規定していることだけは確かな事
余計な環境負荷を殊更にかけるべくではない程度の努力にまで冷ややかなつもりは無い。
四季のメリハリのなかで花鳥風月に慣れ親しむ世渡りの日々
夏は暑く冬は寒くが一番。
気温レンジで「夏日、真夏日、猛暑日、、、」
しかし、春先なのに「真夏日」なんかは意味不明だし、40度超えが当たり前になってくると、、、
みどりの冬
絶滅危急季語のひとつ
被形容語が冬なのに、夏の季語というヒネリがいたく
お気に入りです。
青葉しげる陽気の季節にこの寒さはなによ?!って感じの季語
夏井いつきさんは、絶滅危急種と分類していますが、
もはや自然科学的には絶滅したかも.....
いつかみどりの冬
きたらめと
百年暦 (蝸牛庵)
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