2021年2月17日水曜日

これが、ファクターX

 


昨年末頃にリリースされた理研のレポート。
科学的知見のはずだが、積極的に情報発信をしなかったようだ。
あくまでシュミレーションの世界だから...言わばテスト環境の結果。本番環境でちゃんと確認しないと、COCOAみたいな失態をやる。


と言う事で、実際の本番環境での結果は?


被害者にならない為に「吸込飛沫」を遮断し、加害者にならない為には「吹出飛沫」を抑え込むことだが、吸込飛沫は微細であり、吹出飛沫はそうでもないらしい。つまり空気中でエアロゾル化すると言う事のようだ。

流石に世界最高のスパコン!
ウレタンマスクなんかは「とりあえずマスク」でしかない。若者に人気で...だから若者にも感染者が多くなるのは、やはり関係があるのかもしれない。

プロ仕様のマスクまでは必要ないとしても、不織布マスク以外は論外である。
況やフェイスシールドなんか、無意味だし、中途半端なアクリル版も多分同じだろう。


理屈としては...
お互いが不織布マスキングならば
吹き出された飛沫の1%弱が空気中に拡散されて、その九割がブロックされる世界って「副作用のないワクチン接種の世界」なみですから、実に素晴らしい!

そうは言ってもなあ、、、不織布マスクは無機的でファッショナブルではない。
鬱陶しい雨具は可能な限り高価でオシャレなものが、気分を良くする事を想えば、、、

マスキングの重ね着ルック😁

つまり昨今見かける二重マスク。
不織布の上に布なりウレタンを重ねて、オシャレ好感度を高める。
多少ではあるが、ディフェンス効果にも寄与する。
アタシは、不織布の上に鬼滅の刃柄(お気に入りは禰󠄀豆子柄)の布マスク。
上部を小さな安全ピンで止めてずれないように。
実のところは、オシャレよりも「鼻全体から顎まで覆いたい」から...
倭人はヒラべっちゃ顔だから、油断すると「鼻だし」になり、吸込飛沫が防げないし、そもそもみっともない(テレビによく出る893顔な年寄りみたいに)


普段と変わらずに徘徊を繰り返す為には、先ずはガードを固める(キリリ!)


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