2021年7月20日火曜日

反対愛国者

 身内の御用雑誌でお気に入りの右翼評論家相手に気炎をあげる....これを内弁慶と言う。

真に言葉でもって闘うならば、あの伝説の討論会のように...

単身敵地に乗り込み(^^)

【公式】『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』3.20(金)公開/本予告「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」2020年3月20日(金)全国公開!1968年に大学の不正運営などに反対した学生が団結して始まった全国的な学生運動、特に最も武闘派と言われた東大全共闘に、言葉とペンを武器にする文学者・三島由紀夫は単身で乗り込んだ―。伝説となった「三島由紀夫VS東大全共闘」の記録を高精細...リンクm.youtube.com


度胸も知力も如何なものかって方の言葉の残片を論うのも...ネタ切れだからってつまらない理由だけ。


彼の「反対」の定義がよく分からないが、中止、再延期、規模縮小まで含むならば、過半が「反日」倭人ということになるから、自公政権はとっくに崩壊しています。

オリパラ中止の比率は三から四割。

しかし、野党支持率がこれくらい有れば国会ももう少し白熱しているはず。


ところで「反日」ってどう言う意味で使っているのですかなあ?

古典的には、非国民ってことですが、狭義でも主権者の三、四割が非国民ともなれば、国家はもたない。

つまりは、非論理的非理性的な妄言で「未読スルー」が一番利口な対応だということ。


アタシは、一年延期を決めた時から反対に与したわけではないが「懐疑論者」だった。

当時の主張は「四年延期」

つまり、パリとの超広域共催という画期的なアイデアですが、最近今後の開催に際してそんな提案もあるようです。

アタシはペイトリオッツですが、いまは更なる愛国心から「中止」を提唱しています。

つまりこれ以上無様なさまをみたくないし、世界にみせたくないと言うこと。

名人戦の投了みたいなものです。

縁台のザル将棋だと玉将が雪隠詰めになってもまだもがくのよ...草野球とはこれをいう(ミットもない)


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