メダリストの栄誉に輝く方々のプロフィールをながめながら....
今世紀生まれの方が散見されます。
既に「昭和」は遠くなりましたなあ、、、
お名前も、キラキラとまではいかないが、結構今風ですし、多分こうよむんだろうなあ?って通念の範囲。
谷川航(ワタル)
西矢椛(モミジ)
吉田司(ツカサ)
先ず普通に訓読みで「わたる」だから、特記するまでもないのだが「海を渡る」と書きますが「海を航る の用例はお目にかかった事がない。
見るからに国字ですが、人名漢字表にあるのだろう。浅学菲才ですから、その存在を知らなかったし、無論読み方も、、、因みに漢検準一級レベルの漢字らしいが、アタシの漢和辞典は書棚一段を占拠する堅牢浩瀚なものなんだが、掲載されてません
昭和のおじさんは絶対に男の子だと思う
娘さんにこの漢字を使うってある種のセンスです。
最近はチラホラと用例があるとのこと
しかし、アタシ的に堂々と金メダリストは
藤田倭(ヤマト)
アタシは「倭国」と言う表現を使いますが、、、この愛国者に対して反日だと罵声をあげる痴愚魯鈍の輩が結構いるんですよ。
愚昧な妄言に付き合うつもりが無いから黙殺してきたが、こうなるとこのアスリートのためにも沈黙はよろしくない。
漢字の語義は多様であり、良い意味も悪い意味もあります。華人が卑しんで日本人をそう呼称したとしたり顔を書いてますが、まがりなりにも人偏です!
華人が本気で卑しんだり馬鹿にするときは時には虫ケラ四つ足に例えるのですよ。
南蛮、西戎、北狄、、、とか
そうそう、蝗軍とも言った
小柄ですこし猫背なんだがしなやかに慎ましやかって...
これが本義であり、ヤマト撫子の名前の漢字としてお使いになるとはただただ立派な御両親なんだと想像する限り。
0 件のコメント:
コメントを投稿