今更「人流抑制策」の限界を口走るのは、素人ならともかく、公衆衛生や感染対策の専門家の言うべきことではない。
さまざまな提言を耳を傾けない政治が悪いならば、それを悪いと言えばいいのですが、科学的根拠ある専門的卓見を無視し続けた専門家とやらも共同正犯です。
メディアによりディフォルメされた「感動」であろうと感動は感動。
アタシは湿度が高いのは苦手だけど、、、
その喜びを奪った政治とカンセン村の御用学者は懺悔の値打ちもないし、真っ当なパブリックオピニオンの醸成も出来なかったスポンサーメディアも共犯
過度に武漢ウィルスに怯えている。
欧米的感覚ならば、いまやちょっと難儀な風邪程度の認識
ワクチン
検査
隔離
治療
が其れなりに出来れば、あとはマスクと手洗に消毒なる三種の神器。
後は医療体制が機能すれば「安心」して医療保険のお世話になれば良い。
あれから18ヶ月もたって...まだ体制が整備されないのは、そもそもやる気があるのか?と勘ぐりたくなる。
まあ体制不備だと次々と予算や科研費が付きますからなあ。ヤクザやスパイを適当に泳がせるだれかさんに似てますなあ(^^)
かの評判の悪いぼったくり男爵が中韓なみの罵詈雑言を浴びせないのはかなり我慢してるのですよ。
かくも運営能力がないとは想定外だったに違いない。
スガーリンに対して「事態が改善」という条件付きながら「有観客開催を要望」したのは、精一杯の皮肉に違いない。
以って他山の石とはこの事。
失敗のお手本を北京に教えてあげるとはこれまたお人好し。バブル経済からの回復の失態をもって「第二の敗戦」というならば、今回は...第三の
だから、リング上で恥の上塗りをするくらいならば、さっさと不戦敗の方が傷は少ない。
仮にも中途中止とかパラリンピック打ち切りともなれば、倭国のスポーツイベントは再起不能になりかねない。
早めにワクチンをうちまくり、接種未完了観戦者は例外なくPCR検査して陽性者だけを入場禁止にすれば有観客開催はやれなくはなかったろうに...
そもそも国際治験に割り込まず無意味な国内治験なんかで時間を浪費するからだし、、検査にうしろむきな理由が判らない。世界の感染学者の常識は「感度よりも頻度」というらしいが、、
広域な人流リスクをいうならば、開催地近隣居住民限定でも構わない。
以上は例えばの話だが、ブレない戦略がなくて場当たり的な作戦変更じゃ戦闘は出来ないし、その悪しき歴史的な事例には事欠かない。
0 件のコメント:
コメントを投稿