アタシにはプライドあるから、東スポ路線はやはり無理だわ。
やはり小理屈の多いネタが、、ヒットされなくとも自己満足に浸れる(^^)
始皇帝の時代の....稀代の詐欺師(多分)
東海の果てに不老不死の妙薬がありますとなんとか言葉巧みに騙くらかして法外な探検費用を騙し取った...と史記には書いてます。
徐福は、紀州新宮あたりに漂着したらしいが、物証はない。
折角のスケールの大きいファンタジーテーマなのに、映画素材にする技量もないのが倭国の映画人。
コミックオリジナルのアニメくらいを作る才能しかないのならば、実に哀しい。
コリはやはりアジアの映画大国
予備知識なしに出かけた小屋にかかってました
SEOBOK(ソボクと読むそうな)
実は徐福の事だが、人類初の人型クローンにそう名付けたってところが、娯楽の割に基層は哲学的。
不老不死はヒトザル最高の見果てぬ夢
マスメディア的にはまだ「夢」的ですが、理性と論理を突き詰めれば「悪夢」でしかない。
倫理観に乏しいと思わざるを得ない超大国では隠密理ではなくかなり堂々と研究を進めているようだし、アタマがそうなら、夜郎自大なしっぽ国も、、、
ES細胞偽造事件もその延長。
ヒトザルはある時期が来れば死ぬ
人生が有限だと思えば、そのように生きる
無限と思えばどうなる....なにもかもが無限でありたいように欲望も際限なく膨張する....
節度のなくなった存在がよろしい結果を生んだ試しが無い。
よく出来た娯楽映画です。
でも、多少湿度が高すぎる。
欧米で干度満点にリメイクする事を期待。
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