どちらも永遠のダークヒーローなんですが、昨今は正義の味方面して...
キングコング映画は日米合わせて十作品
リメイク版が何回も制作されていますから、地球上に生息した個体数は良くわかりませんが、二作目はコングの息子さんと言う設定。
いずれもご逝去されました。
一方でゴジラ。
クジラとゴリラの合成名称ですから、ゴジラとコングのDNAはある部分一致する...筈は無かろう
方や哺乳類で一方は爬虫類だ。
さてゴジラ作品は....実写、アニメ、海外用再編集版とかさまざまで作品数を明確に数えるのは難しいが、卵生ですから、子孫は幾らでもいますってのがアメリカ版だし、倭国版は「ゴジラの胎生は核実験に依存」とされますので、これからのゴジラは中国や半島の僻地に出現する...筈です。
例えばですが、、
半島北東部の豊渓里あたりにゴジラ出現。
平壌から京城全般を壊滅状態へ...
いち早く中共政府は軍事介入を行うが、火に油を注ぐ有様となり、、、
と同時に新疆ロプノールに更に複数のゴジラが出現して、各軍事施設を破壊しながら北京と上海に目指す...
党上層部はいち早く友好途上国に逃げ出し国土全体が無政府化。
かくて....恨みを忘れて中華人民の為、中華民国政府と連携してあの幻のゴジラ必殺兵器「オキシジェンデストロイヤー」を搭載したFー35が発進
更に空母いずもが南シナ海へ.....
あくまで次回作のラフストーリーです(^^)
ゴジラとキングコングの対決は既に東宝版に有りますが、この辺りのコンセプトは「力道山対ルーテーズ」の激闘を模したようなもの。
どうもコングのテクニカルノックアウトの勝利だったような...
さて今回は...最初から引き分けにするんだろうなあ?って読めますが、どちらも王座を相手に譲る気は有りません。
そこで登場するのが地理学上最大の疑似科学「地球空洞説」
要するに、この地球には二つの世界が存在するってはなし。
二億ドルのビッグバジェットらしい大作で興収もまずまずらしいが、この手の映画はヒトザルの登場する場面がたいていつまらない。
最後の決戦は香港を壊滅させるほどの大乱闘で、、、格闘技娯楽としてはよくできていますが、あまり気分がいいものではない。
巨大な映画市場を睨めば、中国ロケは必須だが、武漢やらを廃墟にする訳には....
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