2022年11月15日火曜日

メタバース工学部

 


かつては五十の手習い、、、、なんだから今ならば古希を超えてもおかしくない。



千葉市郊外にあったかつての「東京帝国大学第二工学部」みたいなもの、、、、さにあらず。

キャンパスはメタバース空間

全てのカリキュラムを踏破しても東大工学士の肩書が貰えるわけではない。


寒村陋屋から外に出るのは滅多にないから、メタバース空間でアカデミックな環境に浸れるの有り難い。

赤門の学士様の肩書はプラチナだが、別に学歴ロンダリングが今更必要な客観性も心理的理由もない

メタバース空間での学び舎はあちこちにあるが、どうせなら敷居の高い方が励みになる。

文科系学士の端くれだが、若かりし頃はCPU言語のサンスクリット語の周辺をウロウロし、さしたる規模でもないがIT会社のCEOをつつがなくまっとうもしたから、理科系周辺科目だって苦手な化学式や微積分さえ出て来なければなんとかなるだろう(^^)


そんな事よりも「高等教育の原点」に立ち返る意義に共感したってことかな?

そもそもが、國を支える「高度な」人材育成こそが原点である。と言ってしまえば身もふたもないし、教育勅語に飛躍する勘違いも起こりうるが、アタシのあたまにはかの「学事奨励の布告」しかない。



入試偏差値のランクを競い合い、その騰落に一喜一憂するのでなく「学び己の血肉に化しそして実践する」国家有意のヒューマンリソースの醸養こそが高等教育機関の使命だろう。

国力低下が顕在化し、なかんずく目を覆いたくなるリーダーたるものの劣化なり惨状を見れば、最高学府の中の最高学府として憂国の念が生じたのならば、、、遅きに失したの感あるが、いまから巻き返せば.....


しかしなあ、、、年齢条項はないみたいだが「法人会員経由」でないと受講できないみたい。

法人会員リストをながめるに、、、、貧相な風景だなあ。大企業の教育部門は未だ懐疑的なんだろうか?それとも羊頭狗肉だと切って捨てたか?

R社の名前があるなあ......多分本能寺は別だ(^^)


かくなる上は、古巣の会社を法人会員に登録するように誘導するか、、、アタシの後任社長ならば可能性は高かったが、今のあの社長じゃ話にならん。

今経営しているメダカ企業を登録させれは簡単だが、これじゃ面白くない(^^)



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