ゲッショクと、、、片仮名でかいたタイトル
普通は、月食。
でも、昔は「月蝕」だったはずだ。
違いに無頓着ならば、ヒトザルやめろとまでは言わないが、倭國人としては如何かしら?
だっからニュースネタにもするのだ。
月の満ち欠けには、月自身の意思めいたものを感じますが(アンチサイエンス的だなあ、、実はそうでもないが)食には美学を感じないが「蝕」ならば、、、西洋的な廃墟美的美學がある。
ヤフー知恵袋なんてあんまり役に立たないが、、この回答は秀逸だ。
月蝕に主題とする和歌を探す、なんて無謀だった。
月に狂気なんて西洋的なんですが、禍々しいものは避けてとおるが、倭人の特性。
なかには偏屈もいます(例えば、、、西行)
特段身震いをするような秀作でないが、わざわざ歌材にしようとする詩人は他にはいない、、、みたい。
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