ドイツ映画なんですが、アマプラにあってもんで、観るともなしに、、、
だったらネタバレ満載で堕日記を書いてみましょう。
実はオチが「DID」だった!って映画はそこそこあります。
DIDって.... Dissociative Identity Disorder
あの業界の専門用語では、解離性同一性障害。
昔は分かりやすく「多重人格」と言いました。
この映画は幼い頃からさまざまな虐待に苛まされ、母親はDIDの果て自殺、、、
そんな彼はハッカーのグループに入る事で自己存在性を見出すのだが、、、ちとやり過ぎた。
命の危険から自首し、証人保護PGMで生き延びようとし、過去を洗いざらい告白する。
その「告白」が映画のストーリー、、、なんだが「ユージュアルサスペクト」みたいなハナシだなあって。
そうと思いつけばネタバレ(^^)
ストーリー全体がDIDからくる妄想劇だと観客に思い込ませて、実はそれがトリックだったというオチ!
ハリウッドが飛びつくだけのアイデアだと思うが、この映画自体はあまり感心しない(多分劇場公開はしなかったみたいな、、少なくとも記憶がない)
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