ナチス御用学の優生思想だと遺伝性です。
映画「ある画家の数奇な運命」によれば、モデルの世界的な現代画家の叔母は統合失調症でガス室送りになりました。今のサイエンスだと明確に否定はしているとは必ずしもいえないものも、遺伝性と言い切れば「火あぶり」にされそうだし....なんともはぎれが悪い。
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ノーベル平和賞の欺瞞や文学賞の目利きの無さはさておき、自然科学系もしばしば怪しげな受賞がある。
端的な例はエガスモリス博士の「ロボトミー」
取り消しに値すると思いますが、まあ権威に関わるし、前列ができると収拾がつかなくなる。
あるいは、核技術のようにライトサイドとダークサイドのあるもの....この評価は難しい。
今年の化学賞もしかり。
ヒトザルに福音と災厄をもたらす事は必定だし....
こんな技術がキャピタリズムに支配されて良いはずがない。
この技術の特許権紛争が大変な事態らしいが、全貌がよく分からない。
今回受賞者のアメリカンは訴訟当事者のはずだが、敗訴したらしい。勝ったのはノーベル賞には無関係なアメリカの研究所の誰かさん。
特許権は国家単位に成立するものだから、厳密な意味での世界特許はあり得ない。
しかし、ローマ法王が「現代の大罪」に遺伝子改組をあげています。宗教者としての「危惧」はわからなくはない。ならば、研究者や研究機関を破門すれば良い。
アメリカンはともかくフラン人受賞者はカトリックの可能性があります。それよりも、ノーベル財団を破門すれば良かったかも....
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