昨今の漫画...嫌いです。食わず嫌いかも...しかしアタシにはあんまり時間も残っていないから、嫌いなモノに貴重な時間を費やす気はない。
嫌いな理由は様々だが、なんといっても長過ぎる。聞き及ぶに雑誌社としては、売れているうちは余韻をもって終焉なんて考えず、とことん骨が枯れるまでしゃぶり尽くす...なんだそうです。
だから、何億部とか紙資源の無駄遣いランキングみたいになる。
しかし、アタシってミーハーだし、知らないことがあるのが嫌いだから、とりあえずいまや大人気の「鬼滅の刃」を紐解こうとしている。
雑誌連載中はさほどでもなかったが、アニメ化で火が付き、スクリーンで大炎上。007公開延期で青ざめた興行の救世主!
とある都心のシネコンなんかは、これしか上映していない状態に近いらしい。
永田町のGOTO興行政策なんかなくても売れるものは売れるし、アレっぽっちの支援なら売れないものに足運ぶほど民草は馬鹿ではない。
倭国最高興行作品は「千と千尋...」なんですが、もしかして凌駕するかも.....(興収が三百億超、観客は軽く二千万人)
先ずはウィキを読もうとしたが、長過ぎるからやめた。テレビ放映版がプライムにあるからウォッチリストにテイクノートしたが、第一話でもうだらけてきた。漫喫でオリジナル読む気はこの時点で薄れている。
あまりにも当たり前だが、大量産品が歴史的最良品とは限らない。毎度の台詞ならば、時分の花とまことの花
なもんで、漫画の歴史的ランキングでもつくってけふの駄日記のシメとしましょう。
とりあえず順不同ですが、原案型漫画だけ
火の鳥
忍者武芸帳(あるいは、、カムイ外伝)
喜劇新思想体系(あるいは、、光る風)
あしたのジョー
巨人の星
銀河鉄道999(あるいは、、宇宙戦艦ヤマト)
サザエさん
ゴルゴ13
ドカベン(あるいは、、あぶさん)
墓場の鬼太郎
佐武と市捕物控
ルパン三世
..... 疲れてきた
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