よくは知りませんが、ナンチャラ少年合唱団の歌を聞いた際のローマ法王のコメントなんだって?
失礼ながら、法王は天使の声をお聞きになった事が...多分おありなんでしょう。
天使は神のメッセンジャーですから、当然に訪ねてこられたことがあるのでしょうが、具体的には誰なんだろう。天使は沢山いますから、美しい声もあれば、それなりも....
仏典の世界では....
迦陵頻伽。阿弥陀経に登場する人頭鳥身の霊鳥がそれに該当します。御仏の声もかくやと形容されますが....
江戸期の好色本では、花魁や芸妓の嬌声の比喩に使われますから、まあそんな感じかな?
アタシの駄日記も、何回か表紙を替えて今に至りますが、リニューアルという事で、タイトルを替えることにしました!
さしたる意味はなく、単に気分転換
迦陵頻洞....かりょうびんどん、と称します。
迦陵頻伽が伏居する洞穴というイメージです。
洞窟の奥底からの声が妙に響くかあられもなく聞こえるかは読み手次第......いやいや、書き手の精進です
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