ウィキの引用から始めます。
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ウィキの管理人はファクトチェックが必要だとコメントをつけてます(ウィキには、結構情報操作的な項目もあるのですが、これは正鵠を得ている 👏👏)
佐藤卓己氏によれば、メディアの語源はラテン語に由来する宗教用語だそうな!
意味するところは「霊媒(師)」
神仏の真言を無知愚昧な民草に伝えることあるいは伝えることを生業にする者のこと。
実に素晴らしい事のようにおもえるのですが、実際のところは、恐山のイタコか日並巫女(葵上に取り憑いた六条御息所の生霊を呼びはしたものの祓魔には至らなかった)の類いで土俗的でいかがわしい存在であろう。
何事にも玉石混交が当たり前です。
問題はそれぞれの割合がどうかってこと。
世の中、メクラ千人目あきは、、、さあどれくらいだ?
補足しますが、盲者を見下したり差別していません。
大好きな江戸川柳に曰く
番町で めあきがメクラに 道を聴く
いずれにせよ、霊媒という行為と霊媒の主体が混合して用いられていますので、マスコミもそうですが「主体や行為者」として認知されているというよりも、どっちかというと、行為よりも主体として使われています。
ともあれ「虚の真言をもっともらしく痴愚魯鈍な大衆に喧伝する」輩なんかが跳梁するようでは亡国の極みだわ。
喧伝が跳梁するよりも痴愚魯鈍な大衆が跋扈するほうが問題かも
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