お正月とお正月(春節)の間は、NFLのカンファレンスチャンピオン決定からスーパーボウルの季節
アメリカンにとっては国技でも、倭國ではマイナースポーツだし、阿片窟の不祥事や輪姦部族の汚名まで。
これを思えば、陸の王者の飲酒禍なんかこどものあそびだ。
二つのカンファレンスの優勝チームがスーパーボウルを戦う。カンファレンスチャンピオンはあまり話題にもならないが、これはこれで大変な偉業。
各カンファレンスの四つの地区王者とそれ以外に、まことにややこしいルールで決まる特別参加枠の三つのチーム(ワイルドカード)が争うのだが、プレイオフに出場できたとしても順位の優劣も大事。
第一シードは、一回戦が免除(ゆっくり体を休め、チームコンディションを整える)されるし、ホームで戦える利点も大きい。
大体においてシード劣位は早々に消える。その意味でよく出来た勝ち抜き戦システムなのだ。
Aカンファレンスは予定通り下位シードが軒並み全滅しました。チーフスはエースQBが負傷退場したこともあり危なかったが、、、
Nカンファレンスは、シード2がシード7に負けちゃう衝撃。しかし次はシード1との戦いだから、、、道は険しい。
このチーム(パッカーズ)は例外的に市民球団であり、富豪が富と名誉の象徴としてオーナーになるチームと一線を画す。
行ったことはないが、ウィスコンシン州のグリーンベイって本当に小都市らしい。
市民あげてのチーム愛が支えているようなもの。
昔、アタシも株主になれるかな?って調べたが、、、厳しい譲渡制限が付いてきたから断念。
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