倭國の至高の勲章
戦後では、主上以外の臣下で主上自らの手で親授されたのはたった三人。以外の一人は死後追贈ですが、いずれも総理大臣経験者だし、勲功卓絶でないと親授されない貫目の高さのはずなんだが、、、
連合国に占領された統治権を回復して、後々の復興の基盤をつくった。
アメリカンから沖縄を取り戻し、とりあえず「戦後」を終結させた。
親方日の丸のグズな三公社の民営化を成し遂げ、、、なかには新しいビジネスモデルが未だにつくれないJTなんかもありますが、、、、
この三人は、、、まあそうかなあって思いますが、死後追贈された方の功績ってなんじゃいな?
強固な政権基盤に在任期間最長の宰相なんだから、、、でも、北方領土も竹島も帰って来ないし、尖閣はあやうい状態。
主権者が実感できる豊かで未来予感のある経済状況とは思えないし、、、国家財政は特段改善した訳ではない。
一将功なり万卒枯るってこういう事態をいうのかな?
アタシなんか恥を知りますから叙勲はお断りします。
多少誤解招く物言いしますが、
不慮の死で良かったんじゃない。悲劇的な死はドラマで共感を呼ぶし、馬齢を重ねれば恥辱にまみれ老残を晒します。
自分の「組」の代貸や若頭補佐がこぞって、あれは金庫番と「組長」の謀議で決まった事で我々は蚊帳の外って、、、保身と内部告発そのものだし、同じことを立場のある彼らが異口同音に白状したんだから、信憑性の高さは言うに及ばず。
つまりは、子分に裏切られたのですよ。
是非に及ばす、、、なんて気持ちにはなれないだろうなあ
政治資金規正法の虚偽記載の罰則としては、懲役三年以下。
これが確定判決ならば、叙勲剥奪がルール
この手の運用としては、通常はバスケット条項があるはずですから、その気になれば剥奪してもおかしくはない。
さっさと返上を申し出れば如何かなあ(^^)
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