どの映画のグランプリ(作品賞)が至高だとか最高だとか、、、あんまり意味がないし、そのうち歴史の風雪に耐えきれず消えていく作品の方が多い。
オールタイムベストの上位の常連(コレを外すと見識を問われかねない)の多くは無冠の傑作ばかり
アメリカンの映画雑誌「ヴァライエティ」の最新のランキングがこれ。
この中ではオスカー作品賞や三大映画祭グランプリにかすらなかったのは、、
サイコ
オズの魔法使い
市民ケーン
7人の侍
2001年宇宙の旅
素晴らしき哉人生
プライベートライアン
かすらなかった、、とは多少言葉のあや(^^)
ノミネートはされたが不運にも、あるいは大メディアの悪質な妨害とか、、、
つまらない賞もらうよりも「無冠」に至上の価値があることもあるのです。
なお、今年の日本代表は、パーフェクトデイズ
お隣の映画大国は、コンクリートユートピア
0 件のコメント:
コメントを投稿