2018年11月5日月曜日

平成文学史と映画史



文学史に関しては成果物はなにもありません...ハルキストには
申し訳ないが、敢えて言えば、昭和の鬼才が次々と鬼籍に入ったこと。
老醜を晒しながら生きながらえた輩がなんとか賞


映画史についても感情を高ぶらせて書くようなこともない。
しかし、デジタル化は世界的に参入のハードルを下げました。
製作本数、スクリーンの数も増えましたが、お蔵入りのままの
不良資産も数限りないそうです。
別に小屋に足を運ばなくとも、ネット媒体で観たかったものが
比較的容易に観れるようになった。


デジタルリマスター版が新しい発見と感動を与える。
もっとも4K版の製作費って高いのよねえ。
聞いただけなので真偽は知りませんが、20万円(一分あたり)だとか


デジタル文学版にはそれなりにお世話になっていますが、
あくまでもセカンダリー
旅のお供に...スマホに収納しているのは


中島敦全集
地獄の季節(アルチュールランボー)
黒死館殺人事件
銀河鉄道の夜


いずれも平成の成果物じゃありません
座右でもない
お手軽に電子版が手に入るもの

0 件のコメント:

コメントを投稿