死ぬ時は地震で倒れた書架に埋もれたい!
蔵書の山で圧死した老人の蕩悦の表情...とかなんとか
週刊誌の見出しにでると嬉しい
なんて戯言はさておき
片手では持てない大部な漢和辞典が十数巻あります。
かの康熙字典を凌駕するとまでいわれています。
自己満足の極みのようなもので、実用性からすれば使いにくい。
いつかデジタル版が出るだろう...と鶴首しつつも
生きているうちは無理かも
とうとう発売です!!!
結構なお値段ですが、紙版の半額だと思います。
その意味ではお買い得。
新たに紙版全巻購入すれば、廉価に提供なんてサービスは
聞いてません。
過去の全巻購入者への特典もない。
しかしこのデジタル版はナンジャいね?
USBメモリーを購入し、PCにインストールして
利用するやり方です。
細かい仕様は読んでませんが、スマホにはダウンロード出来ないみたい。
PCへのダウンロードも一回だけ?なんでしょう
紙書肆の考えるデジタル書籍とはこんなものかね?
USBメモリーを売るのでなく、クラウド上のデータベースを
利用する会員権販売に思いが至らなかったのかしら
たしかに、いつでもどこでも気になったら索引しようなんて
ものではないが、そういう使い方をしたい向きもある。
固定化されたデバイスに拘束されるのであれば
紙書籍で十分だ!
一気に購入意欲が減退した(笑)
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